エントリーしていただきました選手への返金についてご連絡いたします。
ローソンエントリー・MSPO・スポーツエントリーの各サイトよりお申込みいただいた皆様、入金確認後順次口座振替にて返金いたします。なお、手数料については実行委員会負担とさせていただきます。
付きましては、お申し込み時登録していただいているメールアドレスに返金先の情報を記載ご返信をお願いします。なお、MSPOにてエントリーの皆様については、システム上返金先の情報が記載してありますので返信の必要はありませんのでご了承ください。
令和 4年 8月22日
選手及び関係者の皆様へ
さがえトライアスロンフェスティバル実行委員会
会長 遠 藤 正 幸
大会中止のお知らせ
未だ新型コロナウィルス感染症感染拡大の収束がなかなか見通すことができないところに、去る8月3日山形県南部置賜地方の最上川上流部に発生した線状降水帯による大雨のため、一昨年と同じように最上川が増水し、8月4日未明、主会場である「グリバーさがえ」が冠水し、大量の土砂、流木の流入等甚大な被害を受けました。
現在、被害状況を調査しており今後の復旧に向けて準備を始めております。しかしながら、復旧するまで6ヶ月以上を要することから、寒河江市・JTUと協議し大会の開催は現実的では無いと判断いたしました。
つきましては、本年9月18・19日に開催を予定した「日本スーパースプリントトライアスロン選手権」及び「2022さがえトライアスロンフェスティバル」は、誠に残念ではございますが、開催を中止とさせていただくことに決定いたしました。
今後の大会開催については、「グリバーさがえ」の復旧状況を踏まえながら計画して参りたいと考えております。
選手や関係者の皆様には、またお待ちいただく事となり我々としても大変悔しい思いをしております。しかしながら、この機会に新しくリニューアルした「グリバーさがえ」でまた大会が開催できるよう、寒河江市・JTU・実行委員会が共に協力しながら準備いたします。
今後とも、さがえトライアスロンフェスティバルをよろしくお願い申しあげます。
2022/07/10開催、2022さがえトライアスロンフェスティバル、ダイジェスト動画
動画撮影:漕快亭
3年ぶりに行われたトライアスロン大会
JTUエイジグループ・ナショナルチャンピオンシリーズ、スプリントカテゴリーとして行われました。
また、こうしてトライアスリートの皆様とお会いできたこと、本当に嬉しく思っております。
2020年から始まったコロナ禍、そして同年に最上川豪雨水害に被災し復旧の目処が経たないなか、JTU日本スーパースプリントトライアスロン選手権の開催を目指して、復旧作業を行なってきました。
2年ぶりに水面広場に満々と水が入り、ようやく元の「グリバーさがえ」に戻りつつあります。
しかしながらまだ漏水が続いており、完全復旧にはもう少しかかりそうです。
2022/05/29 開催、デュアスロン練習会ダイジェスト
動画撮影:漕快亭
パラナショナルティームの合宿と、山形県トライアスロン協会主催のデュアスロン練習会の風景です。グリバーさがえのスタッフによるドローン撮影をしばしお楽しみください。
令和4年4月18日
選手関係者の皆様へ
さがえトライアスロンフェスティバル実行委員会
会長 遠 藤 正 幸
2022年大会のお知らせ
一昨年来の、新型コロナウィルス感染症感染拡大の収束がなかなか見通すことができないところに、同年7月28日最上川の増水被害で主会場である「グリバーさがえ」が被災し、大量の流木や土砂の流入等で甚大な被害を受けました。国の激甚災害に指定され昨年度は復旧作業に当たってまいりましたが、未だ完全復旧に至っておりません。現在、復旧に向けて寒河江市は全力で取り組んでおりますが、残念ながら5月の大会には間に合わないと判断いたしました。
また、新型コロナウィルス感染症の感染拡大がまだまだ続いており、当市においても市主催のイベントは6月まで中止となり、トライアスロン競技も例外なく、当地周辺大会の開催も相次ぎ中止が発表される事態となってしまいました。
しかし、手を拱いているばかりでは、ようやく寒河江に根づき始めたトライアスロン競技の灯が消えてしまう恐れを感じました。そこで、当実行委員会ではトライアスロン競技の普及を目指す上でも複数大会の開催が必要と考え、コロナ対策を実施した上、2022年は7月大会・9月大会を開催すべく計画し準備をしております。山形県内の酒田大会や長井大会が中止となり、それらの大会を補完する上でも寒河江での複数大会の開催が必要と考え、2大会開催を決定いたしました。
また、JTUにおいても、2022シーズンより「JTU エイジグループナショナルチャンピオンシリーズ」がスタートし、スタンダート・スプリント・ロングの各カテゴリーで参加者全員にポイント付与される仕組みとなり、より多くの選手の世界選手権代表へのチャンスも広がりました。
寒河江の大会においては、「JTU エイジグループナショナルチャンピオンシリーズ」のスプリントカテゴリーとして今年は開催いたします。
また、9月大会では「日本スプリントトライアスロン選手権・日本スーパースプリントトライアスロン選手権」の開催を誘致すべく活動しており、迫力あるエリートレースをより多くの観客と観戦できることを期待しております。
主会場である「グリバーさがえ」周辺は、国土交通省と寒河江市が寒河江地区かわまちづくり事業を実施しており、「最上川ふるさと公園」「チェリークアパーク」と接続する河川管理道路の整備や舗装工事なども行われ、次年度以降のレースにはそれら整備されたエリアも使い開催を予定しております。
最後になりましたが、今後ともさがえトライアスロンフェスティバルをよろしくお願い申しあげます。
主会場の「グリバーさがえ」は、山形県の母なる川最上川の河川敷地に整備された約20haの都市公園で、特徴的なのは長さ600m幅110mの全国で唯一の完全管理型の多目的水面広場を有することです。その施設を最大限に活用できる競技スポーツとして、トライアスロン競技を取入れました。
特にスイムの安全性については、会場である多目的水面広場の水深が1.5~1.8mで、水質も海水浴場レベルの水質を保っております。また、監視体制についても、水上及び陸上からの監視ができ、緊急時は即座に対応出来る体制となっております。
このような環境の中で、パラトライアスロン・キッズ・ジュニア・スプリント・スタンダードと、トライアスロン競技全て実施する「さがえトライアスロンフェスティバル」を開催し、トライアスロン競技の認知、普及や育成を行い、多くのトライアスリートに参加していただける2日間です。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から